特別制度

進化していく特別制度

社員の成長を支援し、エンゲージメントの向上を重視した各種制度を設けており、今後も社員の声や時代のニーズに合わせた制度設計に取り組んでいきたいと思っています。

『社員が自身の社会的活動や営業活動によって創出される業務、および事業に関して、会社が当該社員に対して一定の裁量を認める制度』と制度定義しています。

簡単に言うと、会社公認の下、自分のビジネスを作り、自分の収益にできる という特別制度です。
社内では『ベンチャーの庭』と呼ばれています。

自分で何かビジネスを立ち上げ、収益を上げることは簡単ではなく、経験する機会がなければいつまでもそのような実力は身に付きません。ただの１会社員／１エンジニアでは、チャンスほとんどないでしょう。

本制度は、会社公認の下、経験豊富なマネージャや熟練SEのアドバイスを得つつ「自分でこなし、その対価を得る」といったビジネスの根本／全体を通して、計り知れない経験につながると確信しています。もちろん、スモールビジネスとして一人で進めてもよいですし、チームメンバーを募り取り組んでもよいです。

社員の大きな成長と＋α の利益獲得の機会を与える、非常に野心的な制度です。

会社が認定した情報通信分野での資格取得を奨励し、受験費用を支給することにより、社員のスキルアップを支援しています。
また、資格を取得した社員には、難易度やレベル等に応じた資格手当を支給します。

エンジニアは常に技術力を磨いていかなければなりません。本制度をうまく活用して自身のスキルアップ／キャリアアップにつなげてください。

（高度情報処理技術者試験, Oracle認定Javaプログラマ, Oracleマスター, Pythonエンジニア認定試験, AWS認定資格 etc.）

技術書は意外に高額なものです。
直面する業務、興味がある／学びたい技術等に関する書籍を社費で購入できます。もちろん｢資格取得奨励制度｣も併用し、資格取得のための書籍の購入も可能です。

読了後は会社資産として追加されていき、全社員はいつでも借りることができます。

社内では『onChange制度』と呼ばれ、配属先のプロジェクト／現場を変えることを、当人が当たり前に希望できるための制度があります。

社内サークル活動の集まりに対して、一定の補助金（食事代等）を支援しています。

先輩、後輩などで仕事の相談や交流／親睦などで食事にいきたいこともあるでしょう。
規定により飲食代等を会社が負担しますので、安心して気軽に交流を図ることができます。

上司／同僚／現場チームの垣根を越えて、気軽に相談できる窓口として『メンター』を専任・設置しています。

在宅勤務者に対して、光熱費等の一部を補助しています。

上記以外にも、今後も必要に応じて、制度の追加やバージョンアップを行っていく方針です。